AWS料金見積りツール|東京リージョン月額を即試算|EC2/S3/RDS/Lambda対応

AWS東京リージョンの月額を即試算。EC2/S3/RDS/Lambda/データ転送の5サービス対応、リザーブド1年40%OFF・3年60%OFF割引、為替レート変更可。スタートアップの事業計画・予算申請に。無料・登録不要。

AWS東京リージョン(ap-northeast-1)の主要5サービス EC2・S3・RDS・Lambda・データ転送月額料金を概算できます。USD建て料金を ユーザー指定の為替レート で日本円換算し、月額・年額・サービス別内訳・為替±10円の感度まで一覧表示。 リザーブドインスタンス (1年40%OFF・3年60%OFF)もワンクリックで反映できます。 スタートアップの事業計画書・社内稟議の叩き台を5分で作れます。

シンプル: EC2 + S3 + データ転送。詳細: RDS / Lambda / リザーブド割引 / 為替レートまで指定可能。

東京リージョン・オンデマンドLinuxの代表4タイプ。開発/小規模Webなら t3.small〜medium が目安。

複数のEC2を束ねる場合の台数。

24時間×30.4日=730時間/月が常時稼働の目安。夜間停止なら半分程度。

時間/月

S3 Standard 想定。Webアプリの画像/ログ保管などで100GB程度から。

GB

インターネットへの送信量。最初の1GBは無料。画像配信が多いと大きくなる。

GB/月

AWS料金の仕組み(従量課金)

AWSは利用時間・データ量に応じた従量課金が基本です。EC2なら 「インスタンスタイプごとの1時間あたりUSD料金 × 稼働時間 × 台数」、S3は 「保管GB数 × GB単価」、データ転送は「インターネットへのアウト量 × GB単価」。 料金はすべてUSD建てで請求され、AWSが月次に算出する公式為替レートで 日本円換算して請求書を発行します。本ツールはユーザーが指定した為替レートで換算するため、 実際の請求額とは差が生じる点をご了承ください。

対象サービス5種の説明

EC2(仮想サーバー)

汎用的な仮想マシン。本ツールではt3.micro / small / medium / large の4タイプ(汎用バースト系・オンデマンドLinux)をカバー。24h×30.4日=730時間/月が 常時稼働の目安です。

S3(オブジェクトストレージ)

画像・ログ・バックアップなどを保管するオブジェクトストレージ。本ツールは S3 Standardの単一ストレージクラスでGB単価×容量を算出します。 S3-IA・Glacier等の低頻度アクセスクラスには対応していません。

RDS(MySQL)

マネージドなリレーショナルDB。本ツールはdb.t3.micro / small のシングルAZ構成を対象としています。マルチAZ・リードレプリカ・バックアップ保管は 対象外のため、本番構成ではさらにコストが増えます。

Lambda(サーバーレス関数)

イベント駆動の関数実行基盤。月100万リクエスト / 40万GB秒までは無料枠。 本ツールでは「リクエスト数 × 平均実行時間 × メモリ割当」から無料枠超過分の料金を算出します。 無料枠内に収まる小規模構成では Lambda 料金は0円になります。

データ転送(アウト)

AWS外部へのインターネット送信量に対する課金。最初の1GBは無料、 以降$0.114/GBで課金されます(東京リージョン・2026年4月時点)。 画像配信・動画ストリーミングが多い構成では費用の大きな要因になります。

リザーブドインスタンスとSavings Plansの違い

EC2を1年または3年で予約購入することで、オンデマンド料金より 大幅な割引が受けられる課金方式がリザーブドインスタンスです。 本ツールはスタンダード全前払いを想定し、1年リザーブド(約40%OFF)3年リザーブド(約60%OFF)を選択できます。 部分前払いや前払いなしを選ぶと割引率は下がります。 割引はEC2のみに適用され、S3・RDS・Lambda・データ転送には適用されません。

一方、Savings Plansはコンピュート使用量ベースで適用される より柔軟な割引プランで、EC2以外のコンピュートサービス(FargateやLambdaも対象になる Compute Savings Plans等)にも活用できます。本ツールはリザーブドインスタンスのみ対応しており、 Savings Plansは対象外です。

本ツールの対象外サービス

以下は本ツールで試算できません。実構成に含まれる場合は別途加算が必要です。

為替レートと請求の仕組み

AWSの請求はUSD建てです。月次請求時の円換算はAWSが毎月公示する独自の平均為替レートで行われます。 本ツールはユーザーが130〜160円の範囲で指定したレートを使うため、 実際の請求額とは為替差による誤差が生じます。 また為替±10円の感度(月額への影響額)も表示しますので、円安リスクも含めた意思決定にご活用ください。

計算例(3ケース)

ケース1: 小規模個人サービス(EC2 t3.micro×1 + S3 10GB + 転送 50GB)

シンプルモードで入力。EC2料金 $9.93 + S3 $0.25 + 転送 $5.59 = 月額約$15.77(≒2,366円/月 at 150円)。 個人開発・プロトタイプ段階のランニングコストの目安になります。

ケース2: スタートアップ初期構成(t3.medium×2 + S3 100GB + RDS db.t3.small + Lambda 100万回 + 転送 500GB)

詳細モードで入力。EC2 $79.42 + S3 $2.50 + RDS $37.96 + Lambda $0(無料枠内) + 転送 $56.89 = 月額約$176.77(≒26,516円/月 at 150円)、年額約318,192円。 事業計画書の「インフラコスト」欄の叩き台として活用できます。

ケース3: ケース2+リザーブド3年(60%OFF)を適用

詳細モードでリザーブド「3年」を選択。EC2料金が60%引きの$31.77になり、 合計$129.12(≒19,367円/月 at 150円)。 ケース2と比較して月額約7,149円・年間約85,788円の節約になります。 3年契約の初期コミットメントと節約額を天秤にかける判断材料としてお使いください。

AWS公式 Pricing Calculator の使い分け

厳密な見積が必要な場合はAWS公式 Pricing Calculatorcalculator.aws) を使ってください。本ツールの位置づけは 「スタートアップ立ち上げ時・社内稟議の概算叩き台を5分で出す」こと。 数字の桁感を素早くつかみ、詳細はAWS公式で詰める——という使い分けを想定しています。

使い方(3ペルソナ)

スタートアップCTO: 事業計画書のインフラコスト欄を埋めたい

詳細モードでEC2 t3.medium×2台・S3 100GB・RDS db.t3.small・Lambda 100万回・転送500GBを入力して試算。 月額2〜3万円、年額30万円前後の数字が即座に得られ、事業計画書の 「クラウドインフラコスト」欄の根拠として使えます。 DCF計算ツールと組み合わせて投資回収期間も試算できます。

SRE/インフラエンジニア: リザーブド1年・3年の節約額を上司に説明したい

詳細モードでリザーブド「なし」→「1年」→「3年」と切り替えて比較。 EC2料金が40〜60%圧縮され、月額・年額の節約幅が数値で示せます。 予算申請の根拠資料に活用できます。

SaaS検討者: オンプレvsクラウドのコスト比較をしたい

既存オンプレ相当の構成をAWS換算で試算し、月額・年額と為替感度(±10円)を把握。 リザーブド3年を適用した最安値とオンデマンド比較で、移行判断の数値根拠を作れます。 IT投資の税務処理(一括費用化か資産計上か)は税理士に相談することをお勧めします。

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 対応しているAWSサービスは何ですか?

EC2(仮想サーバー)・S3(オブジェクトストレージ)・RDS MySQL(マネージドDB)・ Lambda(サーバーレス関数)・データ転送アウトの5サービスに対応しています。 EBS・ELB・CloudFront・Route53・NAT Gatewayなどは対象外です。

Q2. なぜ試算値なのですか?実際の請求と差が出る理由を教えてください。

主な理由は3つあります。①AWSの請求為替はAWSが毎月算出する公式レートで換算されるため、 ユーザー指定レートとは差が生じます。②EBS・NAT Gatewayなど周辺サービスの料金は含まれません。 ③AWS公式料金は予告なく改定される場合があります。 概算の桁感をつかむ叩き台としてご活用ください。

Q3. リザーブドインスタンスとは何ですか?

EC2を1年または3年で予約購入することで、オンデマンド料金より大幅な割引が受けられる課金方式です。 本ツールはスタンダード全前払いを想定し、 1年契約で約40%OFF・3年契約で約60%OFFとして計算します。 部分前払いや前払いなしを選ぶと割引率は下がります。詳しい条件はAWS公式をご確認ください。

Q4. Savings Plansには対応していますか?

対応していません。Savings PlansはEC2に限らずコンピュート使用量ベースで適用される 柔軟な割引プランですが、計算が複雑なため本ツールの対象外です。 Savings PlansはAWS公式Pricing Calculator(calculator.aws)をご利用ください。

Q5. Lambda の無料枠はどう計算されますか?

Lambdaには月100万リクエストおよび40万GB秒の コンピュート無料枠があります。本ツールはこの無料枠を差し引いた超過分のみを課金対象として計算します。 小規模な使い方では Lambda 料金は0円になる場合があります。

Q6. 為替レートの初期値150円はどのように決めましたか?

2026年4月時点のUSD/JPY水準を目安に設定しています。 為替は変動しますので、試算時の実勢レートに合わせて変更してください。 本ツールは為替±10円の感度(月額への影響額)も自動表示しますので、 円安・円高方向のリスクを含めた意思決定にお使いください。

Q7. 実際の請求額とどのくらい差が出ますか?

本ツール対象の5サービスのみで利用する場合でも、為替差・料金改定により ±10〜20%程度の誤差が生じることがあります。 EBS・NAT Gatewayなど周辺サービスを併用する実環境では、本ツールの試算額を上回るケースが多いです。 正確な見積はAWS公式 Pricing Calculator(calculator.aws)をご利用ください。

Q8. 東京以外のリージョンには対応していますか?

本ツールは東京リージョン(ap-northeast-1)専用です。 大阪・シンガポール・バージニアなど他リージョンは料金体系が異なります。 他リージョンの試算はAWS公式Pricing Calculatorをご利用ください。

※ 本ツールの計算結果は参考値です。実際の請求額はAWS公式ページおよびアカウントのご利用状況をご確認ください。 AWSの料金は予告なく変更されることがあります。IT投資の税務処理・経費計上については税理士にご相談ください。