平米計算ツール|㎡・坪・帖の変換とタイル枚数を無料・スマホ対応で即計算

縦×横から㎡・坪・帖を即計算。㎡⇔坪⇔帖の単位変換(畳規格5種対応)、面積×㎡単価⇔総額の見積、タイル・床材の必要枚数(ロス率込み)を1画面で処理。部屋の広さを帖数で確認したいときも使える無料ツール。スマホ対応。

縦×横の寸法を入れると㎡・坪・帖をまとめて表示。 ㎡⇔坪⇔帖の単位変換(畳規格5種に切替対応)、面積×㎡単価⇔総額の見積、 タイル・床材の必要枚数(ロス率込み切上げ)まで1画面で処理できます。 不動産広告で「この部屋何帖?」と迷うとき、リフォーム見積のチェック、DIYのタイル枚数算出にそのまま使えます。

何を計算したいかを選んでください

メートル単位で入力(小数OK)

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デフォルトは不動産広告の最低基準1.62㎡/帖。実際の畳サイズに合わせて切替可

このツールでできること

本ツールは、不動産広告・リフォーム・DIYで発生する面積にまつわる4つの計算を1画面で処理します。

単位換算の根拠

1坪=400/121㎡ の根拠

1坪=6尺×6尺=36平方尺。1尺=10/33メートル(計量法施行令別表)のため、 1坪=(60/33)²=3600/1089=400/121㎡ ≒ 3.305785㎡ となります。 不動産公正競争規約施行規則9条でも同換算が定められており、不動産広告では㎡との併記が義務付けられています。 よく使われる「3.3㎡/坪」は暗算用の近似値で、30坪の計算では正確値と約0.17㎡の差が生じます。

1帖=1.62㎡ の根拠と畳規格の違い

不動産公正競争規約施行規則15条11号では、広告上の1帖(帖数表示)の最低基準を1.62㎡と定めています。 これは江戸間サイズ(176cm×88cm≒1.548㎡)より大きく、中京間サイズ(182cm×91cm≒1.656㎡)に近い値です。

ただし実際の畳には以下の規格があり、同じ「6畳」でも部屋の㎡数は異なります。

不動産広告の「8帖」が実際に何㎡かは、物件がどの畳規格を前提にしているかによって変わります。 本ツールで畳規格を切り替えながら確認できます。

使い方ガイド

モード1: 縦×横から面積を計算

  1. モードを「縦×横から面積」に選択
  2. 部屋・土地の縦寸法(m)と横寸法(m)を入力(例: 縦4.5m・横3.6m)
  3. 「計算する」を押すと㎡・坪・帖が一括表示される

モード2: 単位変換(㎡⇔坪⇔帖)

  1. モードを「単位変換」に選択
  2. ㎡・坪・帖のいずれか1つを入力(例: 25㎡)
  3. 畳規格(不動産公正競争規約基準 / 京間 / 中京間 / 江戸間 / 団地間)を選択
  4. 「計算する」を押すと残り2単位へ換算される

モード3: 面積×単価⇔総額の見積

  1. モードを「面積×単価」に選択
  2. 面積(㎡または坪)と㎡単価(円/㎡)を入力すると工事総額を計算
  3. または総額と面積を入力すると㎡単価を逆算できる

モード4: タイル・床材の必要枚数

  1. モードを「タイル枚数」に選択
  2. 施工面積(㎡)、タイルの幅・高さ(mm)、ロス率(%)を入力
  3. 「計算する」を押すと必要枚数(ロス率込み・切上げ)が表示される

計算例

例1: リフォーム見積のチェック — 外壁塗装の㎡単価確認

外壁塗装の見積書に「施工面積120㎡・総額42万円」と記載があった場合。

例2: 賃貸物件の帖数換算 — 「25㎡ 1Kは何帖?」

不動産サイトで「25㎡」と記載された部屋が何帖相当かを確認したい場合。

例3: タイル枚数計算 — キッチン床の張替え

キッチン床(施工面積6㎡)に300mm×300mmのタイルを貼る場合、ロス率10%で何枚必要か。

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 1帖は何㎡ですか?

不動産広告では1帖=1.62㎡以上が不動産公正競争規約施行規則15条11号で義務付けられています。 ただし実際の畳サイズは規格によって異なります。京間(1.824㎡)・中京間(1.656㎡)・江戸間(1.548㎡)・団地間(1.445㎡)と幅があるため、 物件の所在地・築年代で使われる規格が変わります。本ツールでは5種類の規格を切替えて確認できます。

Q2. 京間と江戸間の違いは何ですか?

畳のサイズが異なります。京間(191cm×95.5cm)は江戸間(176cm×88cm)より約18%大きく、同じ「6畳」でも京間のほうが広い部屋になります。 首都圏の新築マンション・アパートは江戸間または団地間が多く、関西の一戸建てでは京間が使われることが多いです。 不動産広告の帖数表示は「1帖=1.62㎡以上」という公正競争規約の基準を最低ラインとして記載されるため、 実際の部屋がどの畳規格かは現地確認または設計図書で確認してください。

Q3. 施工面積と延床面積の違いは何ですか?

延床面積は建築基準法で定められた各階の床面積の合計で、登記簿・建築確認済証に記載される法定値です。バルコニー・玄関ポーチ・小屋裏収納(高さ1.4m以下)などは算入されません。 施工面積は実際に施工する全面積で、バルコニー・外壁・屋根等を含むため延床面積より10〜30%大きくなります。 リフォーム・塗装の見積もりでは施工面積が基準になることが多く、延床面積と混同すると単価の比較が狂います。見積書の面積がどちらを指しているか必ず確認してください。

Q4. タイルのロス率は何%が適切ですか?

一般的な目安は5〜15%です。長方形の部屋に正方形タイルを並べる場合は5〜8%、 斜め貼り(ダイヤ貼り)や複雑な形状の部屋では10〜15%を見込むのが業界の慣行です。 初心者がDIYで施工する場合や、切断回数が増える小さいタイルを使う場合は15〜20%を確保しておくと安心です。 追加発注すると色ロット(製造ロット)が変わって色味が合わなくなるリスクがあるため、多めに発注することをお勧めします。

Q5. 「1坪=3.3㎡」と「1坪=400/121㎡」、計算で使うべきはどちらですか?

正確な計算には400/121㎡ ≒ 3.305785㎡を使ってください。 「3.3㎡」は暗算用の近似値で、30坪換算では約0.17㎡、100坪では約0.58㎡の誤差が生じます。 本ツールは計量法施行令別表・不動産公正競争規約施行規則9条に定める400/121㎡で計算しています。

Q6. 不動産広告の「○○㎡(○帖)」の帖数表示はどう読めばよいですか?

不動産広告の帖数は1帖=1.62㎡以上という公正競争規約の最低基準で計算した値です。 広告に「8帖(13.0㎡)」と書いてあれば 13.0÷8=1.625㎡/帖 ≒ 1.62㎡基準の表記とわかります。 実際の畳サイズが京間(1.824㎡)なら 13.0÷1.824≒7.1帖相当になりますが、 広告上は「8帖」と表記されることもあります。 本ツールの「単位変換」で畳規格を切り替えると、各規格ごとの帖数換算を確認できます。

Q7. タイル枚数の計算で「切上げ」になるのはなぜですか?

タイルは1枚単位でしか購入できないため、必要枚数に小数が出た場合は必ず切上げ(ceil)で整数にする必要があります。 例えばロス率込みで73.3枚という計算結果が出た場合、73枚では足りないため74枚が最小発注数になります。 本ツールはロス率を適用したあとに切上げ処理をするため、端数による施工不足を防ぎます。

関連ツール

計算の根拠・免責

本ツールは計量法施行令別表・不動産公正競争規約施行規則9条(1坪=400/121㎡)、 不動産公正競争規約施行規則15条11号(1帖=1.62㎡以上)に基づいて換算します。 畳規格5種は一般的な業界慣行に準じた値を使用しています。 計算結果は参考値です。正確な建築・リフォーム・施工の計画は建築士・施工業者にご確認ください。

タイル枚数のロス率・単価相場はあくまで一般的な目安であり、施工方法・職人の技術・材料の仕様により異なります。 発注数量・予算の最終決定は必ず施工業者にご相談ください。

本ツールは令和8年度(2026年)の税率・基準をもとに計算しています。最新の情報は各省庁のWebサイト等でご確認ください。